\ことわざマニア/【挨拶より円札】同情するなら、金をくれ!

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田舎に住んでいるおじいちゃん、久しぶりにあった叔父さん。
もちろん笑顔で挨拶するけれども・・・

お土産にお饅頭やおせんべいをもらったりするけれど。
取引先の会社からお歳暮にビールをいただいたりするけれど。

嬉しい!
嬉しいけれども。。。

やっぱり、お札!
それも、諭吉がいい!!

以下は、お金にまつわることわざです。

「いつまでもあると思うな親と金」

一般的には「親の財産や援助はいつまでも続くわけではないから
注意しろ」という意味合いを持つ表現です。

この言葉は、親の資産やサポートが無限に続くわけではなく、将来的な
状況や環境の変化に備えて自立し、計画的に生活する必要があるという
警告や忠告を表しています。

「金の切れ目が縁の切れ目」

「金銭的な問題が発生すると、人間関係も損なわれることがある」
という意味合いを持っています。
具体的には、金銭的なトラブルや困難が関係を破綻させることを
警告している言葉です。

「地獄の沙汰(さた)も金次第」

どんな困難な状況でも、お金次第解決できる可能性がある」という意味を持つ表現です。
具体的には、金銭的な力や資源があれば、難しい問題や困難な状況も
乗り越えることができるという考えを表現しています。

お金が様々な問題や困難を解決する力を持っているという現実を指摘していますが、
同時に物事の解決にはお金だけでなく他の要素も関わることを強調することもあります。
お金があることで解決できる問題もあれば、人間関係や健康など、
お金では解決できない問題も存在するためです。

要するに、この表現はお金の力を指摘しつつも、全ての状況がお金だけで
解決できるわけではないことを示唆しています。

「金持ち喧嘩せず」

金持ち喧嘩せず」は、富裕な人々は争いごとや諍いを起こすべきではなく、
平和を守りながら暮らすべきだという教訓を表現しています。
具体的には、経済的に余裕がある人が争い事や揉め事を避け、平和な状態を
維持することが重要だという言葉です。

  1. 物事は金銭で解決できる可能性がある
    金持ちの人が争いを起こすことは、経済的に余裕があるために物事を
    金銭で解決できる可能性が高いことを指摘しています。
    争いを避け、円満な解決に持っていくことができるとされています。
  2. 平和な生活の重要性
    富裕な状態にある人が争いを避けることで、平和な生活を
    維持できるという視点が含まれています。
    物事が平和であれば、個々の幸福も守られるとされています。

ただし、このことわざはあくまで一般的な傾向を指摘するものであり、
全ての金持ちが争いを避けるわけではありません。
社会や個々の価値観によって解釈が異なる可能性があります。


ことわざは長い期間にわたって伝承された、先人達の知恵。
経験や知恵を端的に表現する言葉のことです。

物事の真実や普遍的な価値観を示唆しています。

時に面白く、時に機知を含めながら。

日常的な状況や人間関係、成功、失敗、幸福、人生の教訓など、

様々なテーマに関連しています。


私が参考にしていることわざ辞典です。

書店でこの辞典を手に取り、適当にページを開き、目に入ってきたことわざが『挨拶より円札』。
笑いをこらえながら、即買いです。

どのページを開いても、なるほどと納得したり、笑えたり、色々なことを考えさせられたり。
とんでもない数のことわざが載っています。
日本語/日本人の知恵の奥深さに感動しました。

フルカラー/漫画で、子ども達がとっつきやすい本です。

「故事成語」「四字熟語」「慣用句」も
含まれているので言葉に関して幅広く学べます。

漢字が含まれるので、小学生中〜高学年に。

ことわざが楽しく覚えられます。

かわいいイラストで、楽しみながらことわざを覚えられます。
幼稚園年長さん〜小学生低学年の子ども達にぴったりです。
平仮名で書かれているので、平仮名の勉強にもなります。
ことわざガイド付き! 。
そして、安い! 562円(税込)


賃貸物件紹介のホームメイトさんのホームページです。
住まいに関することわざを、50音から検索することができます。

例えばこんな感じ・・・
【壁に耳あり障子に目あり】
どこでだれが聞いているか、どこでだれが見ているか分からない。
内緒話や秘密の行動は漏れやすいことの例え。


こちらは石川県白山市のホームページ。
「食育」とは、身体にいい食べ物を選ぶ力を育て、
「食」の大切さを学び、好ましい食習慣と豊かな心を
身につける教育をいいます。
「腐っても鯛?」「三里四方の野菜を食べろ?」…
あなたは幾つのことわざを知っているかな?


われらがキッコーマン。
面白い事をやってくれています。
こちらは料理に関わることわざです。
すごい数のことわざが紹介されています。
【 秋なすび嫁に食わすな 】  なぜ?


今度は何と農林水産省。
さすがの農林水産省。
農作物に関することわざです。
【 宵越し(よいごし)の茶は飲むな 】
さて、なぜでしょうか?


さて、最後は英語のことわざ。
外国でもことわざがあり、日本のことわざと似通っているものもあります。
人類共通の学びということでしょうか?
【 Time is money. 】
各ことわざの発音を聞くこともできます。


私の大好きな西原理恵子氏のコラボことわざ辞典。
藤子不二雄A氏がとても良いことを言っているのに、それを台無しにする西原理恵子氏。
相変わらずのブラックぶりに笑いが止まりません!


日本には何種類くらいのことわざがあると思いますか?
古いものは飛鳥時代の聖徳太子が遺した言葉が今も普通に使われています。
皆さんもご存じではないでしょうか。
和を以て貴しとなす=仲良く穏やかにやってゆくのが大切だということ。

何と、5〜6万のことわざがあるそうです。
ことわざは長い期間にわたり伝承された、先人達の知恵。
物事の真実や普遍的な価値観を示唆しています。

時に面白く、機知を含めながら。 日常的な状況や人間関係、成功、
失敗、幸福、 人生の教訓など、様々なテーマに関連しています。
海外でも似たような内容のことわざがあるところが面白いです。
これは世界の人々が同じような事を経験し、 同じような思いを
抱き、同じように表現して、誰かに伝えているということです。
例えば・・・

日本語:「覆水盆に返らず」
英語:”There is no use crying over spilt milk.”
起きてしまった事は元に戻らないし、嘆いても仕方が無い。
ということになります。

日本語では【水】、英語では【ミルク】を使っているところも面白いですね。

日本語:
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」
英語:”No pain, no gain.”
大切なもの、価値があるものは大変な思いをしなければ
得られないという表現。

日本語では危険、英語では痛みと表しています。

日本語:「3人寄れば文殊の知恵」
英語:”Two heads are better than one.”
となります。

日本語では3人、英語では2人。 これも面白い差がありますね。
文化を反映して、少しだけ表現が違うのが興味深いです。

日本語:
「歴史は繰り返す」
英語:”History repeats itself.”
良くも悪くも歴史は繰り返します。 戦争がその最たるものです。

ことわざは先人達の知恵/伝言。 良いところは見習い、悪いところは改める。

昔の人たちからのメッセージをしっかり受け止めましょう。
そして私たちも未来の人々へ役に立つメッセージを残しましょう。

言葉の機能としても人を批評し気の利いた表現によって
会話を面白くし、 その場を和ませ苦しむ相手の心には
癒やしや励ましの言葉となる。

時と場合によっては相手を笑いのめし、ぎゃふんとさせる
言葉の武器にもなる。

世界で最短の慣用言語芸術とも言えるでしょう。

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