\ことわざマニア/【2階から目薬】それは無理ゲー。
目薬は膝まくらでしてあげましょう。
とても面白い表現ですね。
無理ゲーにチャレンジする。
その心意気には驚きを隠し得ません。
一番の被害者は目の調子が悪くなってしまった人です。
2階から目薬をするのが診察したお医者さんだったら、さらに面白いです。






どうしてこんなことわざが生まれたのでしょうか?
実際にチャレンジした人がいたのでしょうか?
大したコメントもできないので、【無理ゲー】なことわざをご紹介します。
●レベル1
糠(ぬか)に釘
ぬかに釘を打つこと。なんの手ごたえもなく、効き目のないことのたとえ。
⇒何をしたいのか全く分かりませんが、手で釘を刺しましょう。
●レベル2
覆水盆に返らず
一度起きたことは元に戻すことができないことのたとえ。
⇒ぞうきんで水を拭いて、お盆の上で絞りましょう。
●レベル3
泥棒を捕らえて縄を縫う
事が起きてから行動を始めるということのたとえ。
⇒気絶させておきましょう。
●レベル4
籠(かご)で水汲む
籠で水を汲んでも水が流れてしまい、まったく溜められないということのたとえ。
⇒氷を籠に詰めましょう。
●レベル5
裸で柚子の木に登る
ユズの木には大きなトゲがあるから。
⇒警察に捕まるでしょう。
●レベル6
鳶(とんび)が鷹を生む
ありきたりの夫婦から人並み優れた子供が生まれること。
⇒浮気をされたでしょう。
★レベル7
石臼を箸に刺す
無理なことを言って困らせること。わがままを言うこと。
⇒意味が分かりません。
⇒石臼に箸を刺すならレベル3くらいですが、石臼を箸に刺すのは無理ゲー。
画像内文言
\ 今日から使える /ことわざ2階から目薬\ 今日から使える /ことわざ(1)思うようにことが運ばず、もどかしく感じること\ 今日から使える /ことわざ(2)迂遠なやり方で、まるで効果のないことのたとえ\ 今日から使える /ことわざ2階から1階にいる人へ目薬をさしてやるという意から\ 今日から使える /ことわざ今のような液体状の目薬なら奇跡的に目に入るかもしれないが、このことわざが流行った頃の目薬は軟膏\ 今日から使える /ことわざ軟膏を2階から垂らして目に入ることはまったく不可能。入ったら痛いし。\ 今日から使える /ことわざ無理ゲー!
ことわざは長い期間にわたって伝承された、先人達の知恵。
経験や知恵を端的に表現する言葉のことです。
物事の真実や普遍的な価値観を示唆しています。
時に面白く、時に機知を含めながら。
日常的な状況や人間関係、成功、失敗、幸福、人生の教訓など、
様々なテーマに関連しています。
私が参考にしていることわざ辞典です。
書店でこの辞典を手に取り、適当にページを開き、目に入ってきたことわざが『挨拶より円札』。
笑いをこらえながら、即買いです。
どのページを開いても、なるほどと納得したり、笑えたり、色々なことを考えさせられたり。
とんでもない数のことわざが載っています。
日本語/日本人の知恵の奥深さに感動しました。
フルカラー/漫画で、子ども達がとっつきやすい本です。
「故事成語」「四字熟語」「慣用句」も
含まれているので言葉に関して幅広く学べます。
漢字が含まれるので、小学生中〜高学年に。
ことわざが楽しく覚えられます。
かわいいイラストで、楽しみながらことわざを覚えられます。
幼稚園年長さん〜小学生低学年の子ども達にぴったりです。
平仮名で書かれているので、平仮名の勉強にもなります。
ことわざガイド付き! 。
そして、安い! 562円(税込)
賃貸物件紹介のホームメイトさんのホームページです。
住まいに関することわざを、50音から検索することができます。
例えばこんな感じ・・・
【壁に耳あり障子に目あり】
どこでだれが聞いているか、どこでだれが見ているか分からない。
内緒話や秘密の行動は漏れやすいことの例え。
こちらは石川県白山市のホームページ。
「食育」とは、身体にいい食べ物を選ぶ力を育て、
「食」の大切さを学び、好ましい食習慣と豊かな心を
身につける教育をいいます。
「腐っても鯛?」「三里四方の野菜を食べろ?」…
あなたは幾つのことわざを知っているかな?
さて、最後は英語のことわざ。
外国でもことわざがあり、日本のことわざと似通っているものもあります。
人類共通の学びということでしょうか?
【 Time is money. 】
各ことわざの発音を聞くこともできます。
私の大好きな西原理恵子氏のコラボことわざ辞典。
藤子不二雄A氏がとても良いことを言っているのに、それを台無しにする西原理恵子氏。
相変わらずのブラックぶりに笑いが止まりません!
日本には何種類くらいのことわざがあると思いますか?
古いものは飛鳥時代の聖徳太子が遺した言葉が今も普通に使われています。
皆さんもご存じではないでしょうか。
和を以て貴しとなす=仲良く穏やかにやってゆくのが大切だということ。
何と、5〜6万のことわざがあるそうです。
ことわざは長い期間にわたり伝承された、先人達の知恵。
物事の真実や普遍的な価値観を示唆しています。
時に面白く、機知を含めながら。 日常的な状況や人間関係、成功、
失敗、幸福、 人生の教訓など、様々なテーマに関連しています。
海外でも似たような内容のことわざがあるところが面白いです。
これは世界の人々が同じような事を経験し、 同じような思いを
抱き、同じように表現して、誰かに伝えているということです。
例えば・・・
日本語:「覆水盆に返らず」
英語:”There is no use crying over spilt milk.”
起きてしまった事は元に戻らないし、嘆いても仕方が無い。
ということになります。
日本語では【水】、英語では【ミルク】を使っているところも面白いですね。
日本語:
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」
英語:”No pain, no gain.”
大切なもの、価値があるものは大変な思いをしなければ
得られないという表現。
日本語では危険、英語では痛みと表しています。
日本語:「3人寄れば文殊の知恵」
英語:”Two heads are better than one.”
となります。
日本語では3人、英語では2人。 これも面白い差がありますね。
文化を反映して、少しだけ表現が違うのが興味深いです。
日本語:
「歴史は繰り返す」
英語:”History repeats itself.”
良くも悪くも歴史は繰り返します。 戦争がその最たるものです。
ことわざは先人達の知恵/伝言。 良いところは見習い、悪いところは改める。
昔の人たちからのメッセージをしっかり受け止めましょう。
そして私たちも未来の人々へ役に立つメッセージを残しましょう。
言葉の機能としても人を批評し気の利いた表現によって
会話を面白くし、 その場を和ませ苦しむ相手の心には
癒やしや励ましの言葉となる。
時と場合によっては相手を笑いのめし、ぎゃふんとさせる
言葉の武器にもなる。
世界で最短の慣用言語芸術とも言えるでしょう。
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